先日、また弘前の農家さんの元に伺って参りました。
なぜ、農家さんの元へ?と言いますと、
以前から私たちは、製品の可能性について多方面からアプローチすることはできないだろうか?
と考えておりました。
その一環で、例えば製品を農業に役立てられないか?と思いまして、
今年始動で、農家さんのご協力のもと、取り組みをしていく予定なのです。
酵素は、土の中の微生物を活性化させ、作物の伸びをよくしたり、
実りも良くなると言われております。
そのため、私たちの酵素を作物に与えることで、
どんな作物たちが育つのか?
実証していきたいと思っています。
今回はその1歩目。
苗植えをしてきました。
畑を2ブロックお借りして、
「酵素を与えた畑」「通常に育てた畑」それぞれに同じ作物を植えて経過を見ます。
植える作物は、「ジャガイモ」「枝豆」「とうもろこし」「枝豆(秋に実る品種)」「スイカ」です。
農家さんに教わりながら、一つ一つ丁寧に植えていきます。
社長自ら、泥だらけになって作業しました。
最後に、酵素の畑の方には酵素を希釈した水、通常の畑の方には何も入れていない水を撒いて終了。
社長も社員1号機も、腰やら体がバキバキでした。
いや、これを毎日やってらっしゃる農家さんって、本当に尊い。本当に。
足を向けて寝られないなと思いました。
これは春休みなんかの体験学習や企業研修なんかにとても良いのでは無いでしょうか…
たった1日でもやってみると、食べ物のありがたみが、ものすごくわかるなぁと。
お金さえあればなんでも手に入る現代だからこそ、そういったことって忘れちゃいけないなぁと。
少し話は脱線致しましたが、
そんなこんなで、これからアズシードファームの経過を発信していこうと思います。
はてさて、どうなるか
お楽しみです。